
2012年12月08日
作業場より

今日も安全第一の橋木さんです

只今の橋木さん・・・来年の2月いっぱいまでは大忙し
嬉しい事ですが、バタバタなんです

今日は、そんな作業場をご紹介します。
只今の作業場は、フラッシュ戸だらけです(笑)
こちらは、フラッシュ戸の骨となる部分【芯材】です。
芯材も、いろいろと種類があり一般的に使う物として⑥種類ほど。
①平割り材(Lumber)
②練り芯(Lumber core)
③平行合板(LVL:
④ランバーコアボード(Lumber core plywood)
⑤パーティクルボード(Particle board)
⑥M.D.F(Medium
UPしてる写真の物はLVLという芯材。

この芯材、骨の間隔を「いくら@以上にしなさい」などと
いろいろ基準がきまってるんですよ。
表面に合板を張るにも場合にも接着剤等の基準があります。
(シックハウス対応)

あの骨組みに合板を張ると↑こんな感じです♪
どこの家にでもある建具なんで見たことあると思いますよ

表面の合板は、色もたくさんありますがデザインされた物も
あるので、表面の合板を変えるだけで全然違ってきます。
只今、こんなフラッシュの建具が作業場を占領してます(笑)
次回へ続く・・・